ヒーラー(癒す人)、またはヒーリングファシリテーター(癒しが起こりやすいように補助する人)として、ヒーリングを提供したいと思っていても、以下のような状況で、つい億劫になっていたり、出来ないと思い込んでいませんか?
「クライアントさんにどういうフィードバックをしたらいいのか分からない。」
「クライアントさんの問題の根本的な本質がつかめないので、対処方法を考えられない。」
あるいは、
「エネルギーが見えないし、感じないので、説明できない。」
「クライアントさんの問題を透視か霊視したいけれど、できないので不安だ。」
「オーラって感じないし、わからないのに、どうやって施術すればいいんだろう。」
「効果がでなかったらどうしよう。」
ヒーラー(癒す人)またはヒーリングファシリテーター(癒しが起こりやすいように補助する人)として相手の癒しのお手伝いをしようと思っている方々が、その仕事を選ぶ理由には共通点があります。それは、自分自身も、ヒーリングの奇跡的とも思えるような癒しの瞬間に触れて、感動した。あるいは、救われたと感じた経験です。
そうした経験に触れた方は、同じように苦しむ人達が、自分と同じ感激をする瞬間を通して喜びを感じます。あるいは自分の喜びを振り返り、純粋に相手も同じように喜ばせたいと思っていたりします。
私達の潜在能力は、こうした私達の喜びという「生命の力」もしくは「生命の目的の感覚」を通して、覚醒していくものなのです。
ですから、ヒーラーになりたいと思う皆さんは、すでにご自身の潜在能力を解放するチャンスに恵まれているのです。
この講習では、そうした皆さんの潜在能力を尊重しながら、最初に説明した不安が和らぎ、皆さんがそれぞれの持っている素晴らしい願いや力を発揮できるように、特にチャネリング能力、もしくは「感受するたおやかな力」をさらに活用できるようにお手伝いすることを目的としています。
講習では、グループテレパシーという一斉に皆さんと対話する技術を使って、チャネリングと交信を通して、それぞれに独自な感受性を覚醒し、開発していきます。そして、講習での他の方々との練習を通して、実際にどのように活用できるのかを体験していただきます。
講師に言われたからできるようになるのではなく、この講習会でやろうとすると、できるようになっていく、そんな感じで、静かなテレパシーの対話を通してどんどん能力を鍛えて行きます。
不思議ですね。是非、おいでになって体験してください。
人によっては、チャネリング能力の開発ではなく、その人の癒しや気づきの促進が主なワークになったりすることもあります。その方が、ヒーラーとして活動していくために、起こる必要のあること、それを起こして行きたいと思っています。
経験は関係ありません。大切なのは、心です。たとえ小さな灯火のような、ささやかな願いでも、志を同じくする、多くの方のご参加を願っております。
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