
皆さま、こんにちは!
先日の「ドロミテ無償遠隔ワーク」には多数の方がご参加くださり、誠にありがとうございました。
そして本日6/2(金)と明日6/3(土)は、「古代文明の封印解除 ドロミテ特別版」(参加費7,000円)の遠隔ワークを行わさせていただきます。
そこで今回は、朝倉裕美子からのイタリア・ドロミテでのライトワークのご報告をお伝えさせていただきます。
朝倉裕美子です。
🍃今回のライトワークの経緯説明
今回のライトワークは、昨年の夏、友人のシャーマンとイタリアのドロミテに行く話をしたところから始まりました。
霊的にも波動が高い聖なる場所というのは、世界中にいくつもあります。ここに来たのは波動が高いからではなく、ここにアトランティスの時に完成しなかった、特別なゲートがあるからです。
正確にはアトランティスで完成しなかったのではなく、将来ときが来た時に、ここに完成すべく、未完成のままのゲートが完成を待っていたのです。
今回のゲート、この世界と、地球と、宇宙にとって、最も意味のある形で完成するために、2011年からの、12年間もの準備を行いました。実際は、アトランティスでこのゲートの原型が作られた時から、大勢のライトワーカーやシャーマン達が、準備をして来たに違いありません。
🍃行ったライトワークの内容
このゲートの構築にも、大勢のシャーマンやライトワーカーが関わっており、私一人で作ったのではありません。私が行ったワークは以下の通りでした。
1 ゲートを開くタイミングが来たことをこの世界と宇宙に宣言して、参加を要請する。
このタイミングで皆さん、ゲートの構築に関与するスターシードの方々は呼ばれていたと思います。
2 宇宙中の関係する存在に呼びかけて、ゲートの構築に参加できるように繋げる。
これはイベントとしてではなく、ライトワークとして繋げているので、今回のライトワークイベントを知っている必要はありません。レムリアの時のように、宇宙中から代表が、ドロミテのゲート構築空間(地上のドロミテではありません)に繋がりました。
3 ゲートに必要な情報、要望、ゲートの目的に関する情報を集める。
今回のライトワークでは、自由に集まれるレムリアの創造神殿とは違って、エンジニア+神官会議のような、ゲート構築に関係する存在だけの召喚となっており、各自の場所からの参加となりました。
これは、各自の居場所から、ゲートの設計からの波動による影響や変化を観察しながら、必要な要望や情報を送っていただくために必要なことでした。ですから、現地に集まった存在というのはそう多くないのです。ゲートの構築について、宇宙中のライトワーカー達のワークによって集められた情報や、叡智を統合しながら、ゲートの構築を進めました。
集めた叡智やエネルギー、意向統合、調整などを、今生の会社員での仕事だったプロジェクトマネージャー的にまとめた感じです。

4 最終的なゲートの設計を、地球や世界のヒーリングや封印解除を行いながら行う。
アトランティスで作られた原型は、この場所と、ゲートの目的以外は、最終的にほぼ残らない形で、全く新しいゲートを構築しました。
ゲートの設計には、様々な地上のカルマを解消し、そのカルマを叡智に昇華する作業が多くあります。これは私がドロミテに来る前からも、シャーマンさん達にも手伝っていただきながら行っていたと思います。
5 ゲートの設計の完成
ゲートの完成には、大勢のライトワーカーやシャーマン達のこれまでのワークが繋がっていました。様々な文明や星達が、弾きあうことなく、共に響きあい、一つに融合するための波動を、ゲートに持たせるために、あらゆる光が注ぎ込まれました。
6 ゲートの完成
完成した設計が宇宙の祝福を受けた時、その光の音が宇宙に響き渡り、集まって来た存在や、それを求めるスターシードその他の存在達が、一斉にそこに愛を送り、ゲートを実態化させました。設計が、そこになかった様々な色の光を放ちながら、有機的に、設計を超えながら実体化して行く様子は、生命と宇宙の神秘そのものとして、私に宇宙の可能性と、宇宙の無限性への信頼を感じさせてくれるものでした。

7 虹色の龍達のイニシエーション
ゲートが完成すると、世界中の虹色の龍がゲートをイニシエートするために、集まって来ました。龍達がゲートをイニシエートし、繋がって行きました。
一柱ずつ行うと聞いていたのは、次元を超えて幾重にも重なりながら、同時に、表現し尽くせないほどの美しさで、虹色の光が重なり、現実に深みとあらゆる可能性を与えるかのように、様々な虹色の龍達が繋がって行く様は、皆さんにお見せしたい美しさと荘厳さでした。
私の経験した美しさを伝える波動を、このブログを読んでいただいている皆様には、送らせていただきます。
🍃スターシードによるドロミテのゲートの活用
ゲートでは、スターシードに対してのワークが行えるわけではなく、地底世界とのつながりを受け止められる準備のできたスターシードが、地底世界の存在達につながるために存在しています。
スターシードが地上に来る前に、地球世界の基盤づくりに大きな影響を与えた星々を経験して辿り着きます。これらの星々とは、プレアデス、シリウス、オリオン、アルクトゥルス、アンドロメダなどです。多くのスターシードは、地球にくる直前にこれらの星々を経験してくるので、これらが自分の故郷だと勘違いしますが、私たちの使命の起源は、私たちの故郷の星に遡ります。それらは、地球では名前もつけられていない星々だと思います。(名前をつけること自体、三次元の地球に限定されたことだと思います。)
スターシードの私たちは、多くの星を通りながら、多くの影響を受けながら、そこで様々なご縁やギフトをいただきながら、地球にたどり着くのです。そのご縁がカルマとなり、ギフトが封印となっているものです。それらのカルマとなったご縁を通して出会い、活動し、封印を解いて現在のニーズに合わせて能力を開発していくというのが、現在の課題です。
そうした封印を解くのも、地球に来て以来ずっと存在を続けている地底世界の存在達との繋がりでもあり、それを実現するためにもこのゲートが作られているのです。
🍃本日開催、古代文明の封印解除
6月2日、3日開催の有料ワーク「古代文明の封印解除 ドロミテ特別版」は、このイベントのフォローアップワークとして、スターシード達の超古代文明に関する封印の解除を助け、封印から放たれるギフトを能力として活用できるように開発することをお手伝いするものです。
本日より二日間、開始いたしますので、お申し込みの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
🍃「古代文明の封印解除 ドロミテ特別版」のお申し込みは今夜20:50まで受付中です!
詳細はこちらから!
