こちらでは、「王の封印解除」社会変革へのワークを通して、私の気づきましたことをシェアさせていただき、皆様の経験を理解することへのヒント、あるいはこのイベントからより受け取っていただくための手助けとなればと思っております。この文章を読まれる方に、私達の今回のワークを通して私が集大成した叡智の波動を、何度でもお送りします。一人一人違う真実、一人一人の愛の覚醒に向かって、手助けになりますように。
政治による社会からの解放
記録にあるエジプト王の歴史は、約5,200年前に遡るファラオ王朝の歴史から始まりました。「王様」というと、政治家的な印象を持たれる方も多いかと思いますが、エジプトにおける王様は、どちらかというと、日本の天皇陛下のように、神に近い存在だったと思われます。それはエジプトの神殿や王の墓、ピラミッドなどの遺跡を訪ねてみれば、感じることができる、「王の権威の前提であった神聖さと霊力の高さ」からも伺えます。
エジプトの王朝の中で、「王の存在の有り様」を変えようとした王様に、ツタンカーメンがいます。今回のエジプト聖地をめぐるライトワークの旅では、、「王家の谷」のツタンカーメンのお墓も訪ねました。色んな噂があるツタンカーメンのお墓ですが、行ってみて驚きました。ツタンカーメンのお墓の中は、神聖な波動と愛に包まれており、ツタンカーメン王のミイラからは、純粋性、聖なる愛などが感じられ、とても清々しい気持ちになりました。魂を聖なる飛躍と、愛と大悟による肉体的制限の超越に向かって、魂を鼓舞された思いでチーム一同感動してしまいました。
そうです。エジプトで私達が見いだした「王」とは、神官を超え神と対話する霊力を持ち、その人生で「人間であることのカルマを超越」し、神になるものの持つ、純粋な魂の輝きでもありました。
ツタンカーメンから感じる波動は、日本の天皇陛下に感じる愛を思い出させました。同じ霊力の息吹を感じさせるものでした。ツタンカーメンの足元、靴には、菊の御紋があったそうです。マヤやインカの文明、南米の古代文明の足跡にも、縄文時代の足跡がありました。日本から全てが始まり、今日本で集大成をしながら、世界へ宇宙へとの流れになっていっているのも感じられました。
「王家の谷」、「カルナック神殿」、「ルクソール神殿」、「アブシンベル神殿」を始めとする全ての神殿で、私達は、神託(メッセージ)と瞑想を通して、エジプト王に限らない「王という権威に向けられる投影」の集合無意識レベルでの解放と超越のワークを行いました。私達一人一人がこの宇宙の王として、宇宙の創造に関わっていくための祈りであり、錬金術的変容を促すワークである、波動レベルでの世界全体に対する働きかけを行ったのです。
その後、エジプト考古学博物館で訪れたミイラ室で展示されている歴代の王のミイラの多くは、神聖な光が微かに揺らめき、「宇宙の調和を大悟し、永遠の命を受け取った者」の持つ「光の生命」を微かに感じさせるものでした。「美しいなあ」と思いました。
こうして亡くなられた後も、光を放ち続ける存在について、エジプトに行く前に準備の一環として、ライトワークに赴いた「比叡山」、「黄泉比良坂」などで受け取った空海からのメッセージで、「肉体が滅んでも与え続けることの秘技」について伺ったことを思い出します。偉大なるスーフィーも同じくそれを行っているのですが、それを今回のエジプト歴代王のミイラを見て、思い出しました。
「新しい太陽」の変化が始まり、物質面でもアセンションが加速し始めた今、「永遠の命」は、古代の意味とは変わって来ています。でも、古代でも「永遠の命」は肉体の制限を超えて存在していたのです。永遠は、「新しい太陽」が作るのではなく、私達の霊性が目覚めることによって生み出す奇跡です。古人は、それをアセンション前に、物質の変容が起こる前に、こうして見せてくれていたのだと思います。
「王の封印解除」の一連のワークは、社会変革をテーマにしながら、私達一人一人の永遠生への覚醒、創造性への覚醒、独自性への覚醒が社会変革を導きだすということなのです。社会を変えるのではなく、社会が変わる。私達がフォーカスすべきは、誰かに従うことではなく、自分自身の真実に目覚め、それに誠実に、完全に独自であるが故に、宇宙と調和する「自分の神聖」を覚醒することなのだと思うのです。
アトランティスからの封印
また、今回10月30日にカルナック神殿で仲が行った、5000年前の封印の解除から世界は大きく開いていっています。5000年前と言っても当時の自分の寿命が千年以上あったので、6000千年前だったのかどうかはっきりしないのですが、それは「アトランティスの失敗を繰り返さないための封印」でした。
今世界は、その封印が解かれ、一人一人の力が解放されています。
一人一人に託されたこの世界と宇宙の運命は、でも、一人一人に重い責任となってのしかかっているのではなく、一人一人に力を与えてくれています。決して間違うことの無い、可能性と創造性が私達の中に目覚めて来ています。
夜明け前は暗いですが、気がついたら朝になっているものです。だから歩み続けましょう。力を抜いて、自分の幸せと喜びに正直になれば、身体と魂は「生きる=達成する」方向に私達を誘ってくれます。
今回のイベントを通して、このワークに心を添えてくださった皆様に、学びと魂の鼓舞の波動を送らせていただきながら、今後のお手伝いに役立てていきたいと願っています。
このイベントの感想は、すぐには思いつかないかもしれません。でも、このご報告を読んで、あるいはイベントに思いを返して、思いついたことなどを是非お寄せくださいませ。一ヶ月間に渡り、感想をお受付しておりますので、どうぞ思いつきましたら何度でもお書き込みください。ご自身の体験をシェアされることで、他の方のプロセスを手助けすることも出来ます。感想をいただきますたびに、皆様の状態を最善・完全に整える「宇宙の祝福」をお送りしています。
愛と感謝をこめて
仲裕美子、エジプトチーム一同
