
現地に赴いてしなくてはならないライトワークは、大体が現地での調査に基づいて行うライトワークであるため、行ってみないとわからないところが多々あります。
今回は、ご褒美としか思えない急展開が出発前に立て続けにあって、きっと大変なライトワークだから、こんなにご褒美があるのだろうとドキドキしておりましたが、本当に大変でした…。
昨年の11月から精霊のワークの手がかりをポルトガルでいただいてから、「ガイアシャーマン」的な働きをどうすればいいのかを含めて探索を続け、同時に精霊のゲートやポータル構築への構想をずっと作ってきました。だから入念に準備をしたつもりだったのですが、やはり全て準備していくことはできず、現地で行うワークはかなりありました。
愚痴になってしまいそうですが、去年のロンドンのコンサートホールや、マンチェスター、オランダで行った結構大規模なライトワークの数々では、歩けないくらいになってしまっていましたが、今回の後半のリスボンでのライトワークは、2017年のタヒチのライトワーク以来の大変さでした!
今回のポルトガルでのライトワークについて以下にまとめます。皆様の活動や状況理解のヒントにしていただければと思います。
世界で最も美しい図書館でのクラシックコンサート


今回到着してすぐのタイミングで、昨年の11月に「宇宙図書館」のイベントをさせていただいた、コインブラ大学のジョアニナ図書館(Biblioteca Joanina)でのプライベートコンサートにお招きいただきました。
世界で最も美しいことで有名な、世界遺産でもある、コインブラ大学の図書館です。一般の人は普段は10分間しか入ることを許されず、撮影も許されていないのですが、このコンサートの1時間以上にもわたって、この荘厳な図書館の空気の中で、古書の匂いに包まれて、メンデルスゾーンのピアノ三重奏曲第1番を楽しみました。
そんな奇跡のようなコンサートの間、美しい図書館内を見渡しながら、宇宙図書館その他をチャネリングしつつ、この日ここで受け取るメッセージを受け取っておりました。
メッセージは主に、今回ポルトガルで行うライトワークについてと、今後の世界の変化やアセンションの流れについてのメッセージでした。今後の方向性やライトワークその他のワークのデザインを決めていくために役立つものでした。天空に幾重にも広がっていく次元のビジョンのようなものを見ながら、今回のゲートやポータルのデザインが、これからもずっと有効に活用できるものであることを確認することができました。
コンサートの後は、撮影もさせていただきました。前回は撮影が許されなかったので、遠慮がちに何枚か撮らせていただきましたので、こちらに何枚かシェアさせていただきますね。







精霊ポータルとゲートの構築と設置
コインブラ大学には、研究のために世界各国からの植物を集めた植物園があります。なんとこの植物園は、私が何年かメンバーだったこともある、ロンドンのチェルシー薬草園(Chelsea Physic Garden:サイキックガーデン(Psychic Garden)と読み間違えて「不思議な人たちが時々訪れる」そうです、笑)をモデルに作られたそうです。ここも、世界中からの植物があり、世界中からの精霊をあつめるゲートに適した場所として予定していたので、まずはここを訪れました。
植物園の入り口付近には、インドのヒマラヤから来た4本のヒマラヤ杉がありました。睡眠不足もあって、ちょっと疲れていたのもありましたが、サッと全体を見て回って、もう一つのところを見てから考えようかと思って出ようとすると、入り口近くのそのうちの一本のヒマラヤ杉に話しかけられました。
木の樹液を食べるように促されたので、思い切って食べてみたら、それでさらに遠くにいる木々の声までを聞き取りやすくなった気がしました。その木と繋がって話をしてみたら、この奥に、「地殻のワーク」の手伝いができる木がいくつかあるから、いろんな木と話してみるように促されました。
言われた通りに、植物園に戻って、いろんな木と話してみると、ゲートの設置について情報を集めてくれていた木や、近辺のエネルギーや風や光の流れについて教えてくれる木などと話ができ、あらかじめ設計しておいた、精霊と光の存在を集める、複雑なポータルを作るイメージが整ってきました。
私にとってはゲートとポータルは意味が異なります。ゲートは特定の場所に目的を持っていくための道標のようにも使われるものです。また、ポータルは、移動をする手段として主に使われます。どちらも、利用者を助ける特別な機能を持たせることができます。
まず、大きな噴水のような水辺のあたりに、世界中の精霊が集えるための高次元ゲートを作りました。その上で、さまざまな存在が出入りしながら、光で交流し合う、その時点では268面体から883面体くらいに常に変化しながら、相手に寄り添うようにフレキシブルに変化しながら、あらゆる存在の交流を助けられる、変形多面体のポータルを完成することができました。
結局このコインブラ大学植物園には、精霊を世界中から集めるゲートと、光の存在と精霊が交流できるポータルが相互に絡み合って機能できるハイブリッドなポータルを作ることができました。
当面の精霊会議はここで行うことにしました。





地殻のワークができる木は、大きい木かと思ったら、そうではなく、これらなど、比較的細い木でもできるのでした。中には空洞の木もあってびっくりでした。




また、他の公園にも、精霊用のゲートやポータルを作りました。




コインブラの中心地から少し離れたところに、竹林や各国の木が植った森があり、そこで「ユニバーサルシャーマニックイニシエーション」というワークショップをしました。その森でも、ゲートやポータルを作りましたが、コインブラ大学植物園のような変形多面体のポータルは作らず、世界各国の精霊が交流し合えるスペース的なものを目指しました。
会議とかではなく、ただ交流できる場所として活用できるようにしました。ゲートやポータルは竹林の中が作りやすかったですが、この森林公園には、幾つもの大小のポータルやゲートを作って、交流しやすいことを目指しました。
木々や植物の精霊だけでなく、水の精霊なども来るため、今回は水辺や、水脈などに繋がれる場所を選んで、ゲートやポータルを作っていたのですが、ここは水辺以外に近くに大きな川があるので、なお良かったと思います。








チョコレートヒーリングイベント(オビドス)
チョコレートヒーリングのイベントは、オビドスという古い町で毎年開催される「チョコレートフェスティバル」から行いました。といってもお送りするエネルギーはあらかじめ、シャーマンにとってのチョコレートの癒し的要素をいっぱい入れて作っておきましたので、現地ではそれをチョコレートフェスティバルからのエッセンスを入れ、現地の風や環境、太陽の光など、精霊たちの祝福も添えてお送りさせていただきました。
このフェスティバルに来ることからインスパイアされて行ったイベントですが、チョコレートの癒し効果に皆さんを繋げるヒーリングとして開発してお送りしました。チョコレートヒーリングとして開発しましたが、このヒーリングは、チョコレートに限らず、食べ物の持つ癒しの力を引き出すための叡智の伝授のようなヒーリングにもなっております。皆様のこれからの食生活が、より豊かで、皆様の健康や幸せにつながることを心から願っております。
最初の5枚の写真はチョコレートフェスティバルのもので、その下の7枚はフェスティバルがあった村の写真です。ここでは文学フェスティバルなどもあるそうです。












ドン・ペドロとイネスの悲恋の癒し
ポルトガルには、有名な悲恋の物語があります。それがのちにペドロ王となったドン・ペドロ皇太子と当時皇太子の妻の侍女であったイネスとの物語です。詳しくは、こちらのウィキペディアページをご覧ください。
二人の仲は許されず、イネスはペドロ皇太子の父である王に殺されてしまうのですが、彼女が死んだ後に王となったペドロは、死んだ彼女を王妃として迎え、自分の死後に、お互い足を向け合った状態で棺を修道院に安置するように指示します。霊として起き上がった時に、真っ先にお互いを見ることができるようにと。
その棺があるこのアルコバサ修道院は、世界遺産であり、入った瞬間に、圧倒されるような霊的な美しさに胸を打たれました。インドのアグラのタージ・マハルの美しさに感動した時と同じくらいの、霊的な美しさでした。タージ・マハルは霊廟ですが、思えばタジマハルも先に妻が亡くなってしまった夫の同じ思いの場所です。
特にライトワークを予定していませんでした。でも二人の棺をそばで見た後に、二人の棺がどのようなものなのかの模型で全体像を把握して、帰ろうとすると、急に心臓に「ズキッ」と苦しくなるような痛みが起こりました。誰かに呼ばれているのだなと思い、メッセージに耳を澄ますと、なんとペドロ王からの請願のようでした。
「二人を合わせてほしい。そして二人をずっと一緒にいられるようにしてほしい。」
もう700年も前のことだから、誰かがとうに二人を一緒にする手助けをしていると思っていましたが、私にも何かできることがあるのでしょう。そう思い、まずシャーマンとして、それぞれの棺から二人を呼びました。二人が立ち上がり、向かい合い、抱き合って一つになれるように助けました。その上で、錬金術として、抱き合う二人の愛を捉えて、「永遠に結ばれた愛」として永遠であるように、宇宙に祝福を求めました。
宇宙から祝福がおり、辺り一体が幸せで柔らかな、許しと慈愛に道が光で包まれました。そうして結ばれ、一帯に広がった二人の愛は、感謝と慈愛に満ちていました。これからもこの修道院を訪れる人の心に、愛の平和を気づかせてくれることを願いました。そして、このような光栄なライトワークをさせていただいたことを感謝し、静かに修道院を出ました。
実はこの他にもあちこちで、いろんなライトワークをしてきましたが、このように話しかけられ、その場その場ですることが実はとても多いのです。






リスボンの精霊ゲート
今回はポルトガルに、リスボンから入りました。到着は朝早くでしたが、着いてすぐ周囲の木々や植物から一斉に話しかけられ、驚きました。前回はなかなか返事がなかったので、逆ですね。
コインブラやオビドス、アルコバサその他でのライトワークを終え、リスボンに戻ってきたら、ちょっと休めるくらいのつもりでいたのですが、なんと一番大変なライトワークはリスボンでした!
まず、出発の数日前に突然、宿泊のホテルが同系列の五つ星ホテルにアップグレードされました。そういう時には、何かいっぱいお仕事があるんだよねとドキドキしていたら、それだけではありませんでした。到着当日に予定していた、大好きなピアニストであるグレゴリー・ソロコフの完売チケットが取れていなかったというのですが、それもフリーチケットをもらえました。こういうのって、ご褒美ですが、その分働くんですよね、笑。
リスボンでは2日半ほどいたのですが、3日ともこのゲートを構築する場所であるグルベキアン庭園+野外劇場近辺に通いました。二日目は朝から、昔このすぐそばに住んでいたという、今はリスボン郊外の自然公園に住むシャーマンと待ち合わせて、ゲートを作る近辺をぐるぐる回って案内してもらいました。
そうして毎日通って準備をした3日目のロンドンに帰る日に、ここでゲートを開きました。その日はとても暑くて、同じ庭園内にある美術館から構築ワークをしていました。完成した頃には、もうどうしようもなく疲れて、美術館を見ているのは途中でしたが、もう疲れて立っていられませんでした。
立ってられない感じで消耗しており、心臓も苦しくなってきたので、どうしようかと思っていたら、館内に体を伸ばしても違和感のないデザインのベンチがあったので、そこにくつろいで見えるような形で横たわり、気絶しないように意識を確かにしながら、自分にエネルギー補給やヒーリングを始めました。
もう苦しくて、1時間くらいしても、楽にならないので、これは別のライトワークか、やり残しがあるんだと思い調べ始めると、「できたらいいな」くらいに考えていたワークをする必要があることがわかりました。
こんな状態でできるのかなと思いつつ、やらないと飛行機に乗れず、救急車で運ばれるだろうと思ったので、とりあえず、頑張って、そのライトワークを朦朧としながら完成させました。設計と構築は終わったので、あとは、周囲に手伝ってもらって具現化してもらうだけのところまで終わったら、だんだんと意識が戻ってきて、呼吸も楽になってきました。なんだか歩けそうです。
何しろ目立たないようにしていないと、「大丈夫ですか?」とか聞かれちゃって、救急車になると飛行機に乗れなくなっちゃうので、平気で普通に見えるようにしているのが結構大変です。「ちょっと休んでいただけ」みたいな風情で、起き上がると、タクシーを呼べるところまで行こうと歩き始めましたが、しばらく歩くと元気になってきて大丈夫でした。なんとバスでホテルに戻り、そこからタクシーで空港に着いたら、無事ロンドンに戻れました!
最後のライトワークは、私にとっては今でもちょっと信じられない内容ですが、これからのライトワークで活用できるようになったら、またお話ししますね!






ポルトガルでいただいたご厚意とサポートに感謝
ポルトガルでは、現在ティーチャートレーニングもさせていただいている生徒さんのご家族におせわになりました。連日愛いっぱいの手料理や現地の美味しいものをご馳走いただき、感謝が尽きません。お父様が作られた、塩漬けタラのほぐし身で作るコロッケと、お母様の造られる「王様のケーキ(Galette Des Rois)」は、おいしくて止まりませんでした。どちらとも焼きたても、冷めてからも美味しくて、ケーキは自分でも作りたいと思っています。
ポルトガルのお菓子は、卵がたくさん使われています。クリスマス前に日本でイチゴが貴重になるように、ポルトガルではクリスマスの料理にもお菓子にも卵がたくさん使われるため、値段が上がるそうです。お菓子が黄色い!
このお菓子屋さんは、世界遺産でもあり、今回ライトワークもさせていただいた、アルコバサの修道院の横にある「アルコア」というポルトガルで有名菓な子店の本店です。ここでコーヒーとポルトガル名物のお菓子「パステルデナタ」をいただきました。
大体、ライトワークの後にお菓子や美味しいものをいただいている気がします。ご褒美ですね!
ポルトガルではお魚や魚介類が本当に新鮮で美味しいのです。美味しすぎて、普段食べないお魚やエビを、美味しくたくさんいただきましたが、あまりお野菜を食べる機会がありませんでした。普段は野菜ばかりの食生活ですから、お腹が驚いていましたので、リスボンではでグルテンフリーで、フルーツや木の実をメインの食事にしました。


















長い報告を読んでくださり、ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
愛と感謝をこめて
朝倉裕美子


