伊勢神宮、霧島神宮、出雲大社、伊勢神宮と、一通りワークを終えた「日本開きその2」は、日本が世界を開くために日本が開かれるために解放が必要な日本の古来よりのカルマ、そしてそれに関係した龍族・龍絡みのカルマなどを解除するワークを多く含みつつ、銀河神界および銀河系のその他の叡智を日本に繋げるワークとなりました。
11月15日には、大石直子さんにお手伝いいただきまして、仲裕美子が伊勢神宮に参拝し、外宮の豊受大神とその周辺の神々、内宮では天照大神から、それぞれメッセージを受け取り、皆様と共有する叡智を受け取りました。そこでお預かりしました叡智とメッセージは、皆様が受け取りやすい能力やエネルギー、癒しに変えて、今回の「ライトワーカー覚醒サポート」と「個人のカルマ解除」にご参加いただきました皆様に送らせていただきました。
伊勢神宮参拝後に参りました、月読神社(月読、月読荒御霊、イザナギ、イザナミがおいでになる方の社)では、「人のカルマの解除」に関するメッセージと叡智と能力をいただきまして、今回「カルマ解除」にお申込みいただきました皆様のワークに役立てるとともに、ご参加いただきました「ライトワーカー」の皆様にもお送りさせていただいております。
今回の「ライトワーカー覚醒サポート」と「個人のカルマ解除」は、有料で提供させていただいておりましたので、錬金術なども使いながら、皆様が一人一人に独自の誓願である、人生の目的を達成することで、これからのワークにお力添えをくださるよう、その準備をさせていただきました。今回これらのワークでご参加いただきました皆様には、ワークをお受け取りいただきました後にも、お役に立てると判断するものに関して、一人一人に引き続き、叡智やヒーリングやメッセージをお送りさせていただいております。これらに関しては有料ではないため、皆様がお受け取りになる準備ができているときだけ、お受け取りいただけていると思います。(お送りした時にお受け取りいただけなかったものに関しては、そのままとなりますので、頑張ってお受け取りにならなくても、また別のタイミングで、その時に最善なものがあるかと思いますので、どうぞお気負いございませんように。)
月読神社のあとに、(私は)初めて参りました猿田彦神社では、人と神が共にある姿を拝見しながら、アマノウズメの女神からは、神を人に繋ぎ、人を神に繋げる芸能に関するメッセージと叡智を頂戴しました。今回のワークにご参加の方のもお預かりいたしまして、後ほど皆様がすぐ活用できる形態にした上で、必要な人にはお送りしております。芸能の「技(わざ)」とはまさに神懸かり、トランスダンスや陰陽師だけでなく、全てが自分を超える真我や神のエネルギーを帯びるとき、万人に訴えかけることの出来る芸術の真価を持つようになるものです。
猿田彦神よりは、「霧島で待っておる」と言われましたが。ここで猿田彦という神がどういう神かをしっておいたことで、翌日の霧島神宮のワークへの流れがスムーズになりました。何しろ猿田彦という神にも、天狗にもそれまでの人生でご縁が無かった仲(私)でしたので。
11月16日の、九州は鹿児島、霧島神宮での儀式とワークでは、九州での龍族のカルマの癒しと解消はもちろんですが、銀河神界、銀河連盟その他の銀河系からのサポートやワークを受け取るシステムの確立もテーマとなりました。伊勢で「霧島で待っておる」と言われた猿田彦様は、霧島神宮におられましたが、霧島神宮の鳥居の前に立って、思わず御崎絢さんと二人で躊躇いましたのは、「銀河神界、銀河連盟その他の銀河系からのサポートやワークを受け取るシステムの確立」というテーマがあることに、実はその時まで気づいていなかったからでした。思わず、「これは簡単ではないな」と、二人で鳥居の外にある休憩所に行き、相談し、準備してからの参拝+ワークとなりました。
まず仲は、この混沌とした状況の中で全体を統括することにフォーカスし続けることにエネルギーを最大限に使いたかったので、ここは、霧島神宮に集まっていた存在や猿田彦様からの依頼である「銀河連盟その他の銀河系からのサポートを地球に繋げるお手伝い」は、御崎絢さんが担当することになりました。具体的には、このお手伝いは、ニニギノミコトが銀河神界から地上に降りられてからの導きをされた猿田彦の神のように、猿田彦の神が率いる天狗達と共に使って行うこととなりました。なので、ドングリを雨のように降らせる天狗達とも、主に御崎絢さんが銀河系のワークで絡むこととなりました。
蛇足: 天狗とかと今まで意識的に絡んだことの無かった私には新しい現象でした。宿泊先の廊下も、実はこの日、ドングリのなる木もそばにないのにドングリだらけでした、特に翌朝、笑。トトロって天狗だったんですね、そういえば葉っぱで風起こしてましたよね?ちなみに、天狗は銀河連盟その他、宇宙連合のような地球への媒体的組織には行っていないその他の銀河系の存在の橋渡しをするだけですので、これから皆様のもとに天狗が来る訳ではありません。少なくとも、天狗のお手伝いをなさる方以外は。
このような流れで、今回ライトワーカーとして能力調整サポートを受けてくださりました皆様の中には、日本神界、銀河神界にご縁が繋がった方々もおいでになると思います。
11月18日は、出雲大社でのワークを終え、伊勢神宮でのワークへの流れを作りました。ここは特に龍族と龍絡みのワークが色濃く出ており、セオリツヒメのお力添えをいただきまして、封印されていた龍族の龍の玉を開くワークを行いました。龍族の能力を、全ての人に向かって開き、「レムリアンアセンション」でも意図しているように、全ての人に内在する龍の力を目覚まさせるための扉を開くようなワークとなりました。その龍の玉は、そこから御崎絢さんがお預かりになり、そのまま龍族のカルマを解放しながら、玉の力と意味を強めて行った上で、11月28日に伊勢神宮の内宮に修めることになりました。
最後の伊勢での3日間は特に有意義かつ充実したワークとなりました。現地に赴く必要があったように、高次元だけでなく肉体という媒体をかなり使うワークとなり、作業量はかなり多く、今までになく大変でした。滞在中はほぼずっと多次元的なワークをしており、ワーク後の一週間は、ワークで受け取らせていただいたものの享受と活用、それにともない変化する肉体と能力を調整しながら、肉体を回復させるのに、病院で検査を受けた方がいいのかもと思うほど大変な時期が、今回のワーカー全員にあり、メゲそうになりながらも励まし合い、今回のその3に向かう準備が整いました。
伊勢神宮で行いましたワークは非常に複雑で多岐に飛んでいるので、ここで詳しくご説明することはできませんが、結構ドラマティックでした。出かける際、どうして礼服を持って行けと言われるのだろうと、伊勢神宮のしきたりに詳しく無かった私は考えましたが、一応メッセージ通り黒いシルクベルベットのドレスを持って行きました。黒いジャケットは、メッセージがあった自宅では何に使うか意味不明だったので抵抗したあげく持って来なかったので、現地で調達しました。内宮と外宮の両方で、御垣内に入ったのも初めてでした。
緊張していたのもあり、うっかり内宮の御垣内で、生まれて初めてUFOの大きな母船に乗ってしまいました!絶対乗らないと今まで抵抗していたのに、あっさり乗ってそこで色々とお仕事や打ち合わせをしたあげく、帰って来ました。地上の時を刻まない時間外で行ったので、大勢の人が見ていましたが、恐らく高次元意識が開いている人以外は気づかなかったと思われます。はい、普通の参拝にみえたはずです。何しろ、初めてが多かったです。
私だけは、28日も29日も、御垣内参拝を行い、お仕事させていただきました。UFOについ乗っちゃったのは、実はこれまで抵抗していただけに多少ショックでしたが、まあ有意義でした。地上からはなれている時間があった訳ではないし。恐らくこれからも行ってしまうのだろうなと、諦めています。自分だけが嫌な私は、乗りたい人を募集して、仲間を増やしたい気分です、笑。
この最後の伊勢神宮でのお仕事で伊勢に滞在中に、アメリカの心理学者(博士)であり友人のシャーマンである女性と話して、30代半ばまで「カルマゼロ」で生きて来た頃にそろそろ戻っていいのではないかと言われました。確かに自由自在ですが、何の障害もなく生きることへの抵抗は、私ならではかもしれません、笑。そんなマニアックな私だから、きっとこういうワークをしているのでしょうね。これから行う「日本開きその3」は、まさに日本と共に私達がそこに向かうワークです。