箱庭で、自分が意識することも出来なかった深い部分の自分に出会い、深く自分を受容したい人におすすめのリトリートにもなるプログラムです。日本から地理的にも文化的にも離れたロンドンで、かつ全く新しい環境に自分を置くことで、一段と深くレベルに入ってワークしていくことが可能になるのも、このロンドンでのコースのいいところです。トレーニングセンターは森の隣りにあり、とても静かで素晴らしい波動のパワースポットになっています。それでも、セントラルロンドンから至近(ロンドンビクトリア駅から電車で一駅!)で、トレーニング後の遊びや、観光(元気が残ってたら、笑)にもとてもいい場所にあります。
箱庭療法士として活動するかどうかに関わらず、おすすめのディープワークコースです。リーブスの箱庭療法の素晴らしさに触れられれば、他の方にも提供したくなることは間違いありません。
何十年もの経験を通して、一部の心理療法学者や講師達に、ほとんど効果がないと避難されている通常の心理療法の問題に向かいあい、効果的に開発された独自コースです。リーブスでは、通常の箱庭両方の知識や技術に、ヒーリングや叡智伝授などを追加することにより、セラピストの技量とキャパシティを劇的に広げ、目に見えて分かり、身体と心で感じられる変容を促すことができる箱庭療法を提供しています。
「沈黙のセラピー」とも言われる箱庭療法には以下の特徴があります。
①言葉を使わないため、表現するのが苦手な人でも効果的に自己表現できます。言葉にならない辛さ、悩み、自分でも訳が分からない問題にも対処できます。
②深層無意識を含む無意識層に、シンボルと言われるオブジェクトが元型エネルギーを使って働きかけ、アクセスできなかった問題にアクセスすることができます。何が問題か全く分かっていなくても、ワークすることができます。
③セラピストの存在感、エネルギーが、癒しのプロセスに大変大きな役割を果たします。リーブスの箱庭療法は、エネルギーやヒーリングも使って、脳が変化しやすい状態を作り出す独特の手法を使っています。
④クライアントの抵抗があっても、効果的な癒しのプロセスを開始することができます。パワフルなので、グラウンディングは重要で、思いがけない発見を受け入れるための準備のヒーリングワークは大切なため、リーブスではヒーリングも活用します。
リーブス箱庭療法士養成短期集中コース
日 程: 11月9日(月)〜13日(金)
時 間: 9:30開始15:30終了
(途中90分のランチ休憩、最終日は13時終了)
講 師: リーブスインスティチュート代表 仲裕美子
コース内容: 追って企画、心理療法基礎理論講義が含まれます。
(参考: 箱庭療法士養成集中コース )
場 所: 英国ロンドン、リーブスインスティチュート(ゾーン2、交通至便)
受講資格: カウンセリングが出来る方。
※カウンセリングをしたことがない方は、お問い合わせください。
お問い合わせ:
リーブスインスティチュート事務局
info@leavesinstitute.com