来月(2015年7月)の日本での個人セッションをお受付する中で、お金に関するご依頼がありましたので、お金について思うことを書かせていただこうと思いました。
お金が必要なだけいつでもある状態では、いくら持っているかに関わらず、お金が欲しいとか、必要とかいう気持ちが、当然ながら不要になります。
自分が心だけでなく魂でも求めることあるいはそう言う生き方をしていて、さらに求めるままに存在するためにお金が必要であれば、お金は普通に入って来るものだと思っています。
つまりお金がないとか、お金に困っていると言うときには、心と魂が求めていないことをしている、あるいは心と魂が求めていることをしていないのだと思います。でも、それは悪いことではありません。本来すべきことに目覚める時期が来ているか、準備が整った合図でもあります。
誰かが気づいていて、誰かが気づいていないと言うよりも、求めることが変化していく中で、そういうことがあると言えますから、安住はありません、笑。
心と魂が如何に解放されているかによって、その人が認識できるものが変わってきます。
心を知れば知るほど、解放されれば解放されるほど、
私達はより強く何かを「求められる」ようになります。
魂の望みを知れば知るほど、解放されれば解放されるほど、
私達はより強く何かを「引きつけられる」ようになります。
お金があったけれどなくなった時も、次にすべきことに進む時とも言えます。
同時に、お金が欲しいとかお金がなくて困っているときには、お金がないときにしかできないことをする時期である可能性も高いです。
お金を沢山稼げるようになりたいと言う人もいます。
多分お金を稼ぐことは目的ではないかもしれません。お金を稼ぐことで達成していくものはあるかもしれません。
望むことに罪悪感を感じず、望み続けて行くことは大切だと思います。
望むことが叶うと、もっと望めるようになります。
望みは進化します。
望むことは、生きることです。
私の仕事では、もっともっと望みながら、本来のその人をより深く豊かに生きることをお手伝いしています。
個人セッションのご要望を書いていただくとき、こちらではその人の魂の望みにもフォーカスして、ワークの内容を決めていきます。その人がより豊かな人生を送れるように、他の誰かのためでなく、その人のための能力を開発します。(それが他の人に貢献できる能力や、ワークになることがおおいですが、ご希望によっては、そうである必要は必ずしもありません。)
その人の心と魂の望みが離れていても、それが一つになって、望みを達成していけるように、遠隔準備ワークの中でヒーリングをある程度行って参ります。
お申し込みのとき、ご希望をお聞かせください。お手伝いできるときにはお受けし、ご満足していただけないと感じる時にはお断りさせていただきます。