「嬉しいご報告、エイブベリーストーンサークル編」に引き続きましてのご報告となります。
ストーンヘンジは観光地でもあり、あまり大げさに見えないように、シャーマンの儀式用衣装は使わず、普段着で儀式用のアクセサリーだけを目立たないようにつけてこの儀式を行いました。(イベント開始後の聖域からの外出は殆ど全てこれらの道具をつけて出かけております。)
儀式の意図は、私たちの誓願が宇宙とこの大地に繋がるように祈ること。そして宇宙とこの世界に賛同を求めながら、世界をひとつに繋げること。始まりは恐ろしいかもしれないけれど実際は喜びと生命力に満ちた新たなる発展のために、私たち一人一人が「それぞれの言葉と思いで」願っていることが、「ひとつ」になるように祈りを捧げることでした。基本的に、ストーンヘンジが作られた目的のひとつでもあった「青い石の儀式」の、遺跡に封じられた儀式そのものの続きを覚醒させる合図のようなものでした。ストーンヘンジの遺跡の中心には、「青い石のサークル」があるのです。
本人は地味な動きで行っているつもりでも、動き始めるとすぐに周りの視線を集めてしまうので、結構緊張しました。というか、いっそのこと、青い石の儀式用の青いドレスで、思いっきり目立ってもよかったかもしれないと密かに思いました。でも撮影してくれている家族や従兄弟がおり、彼らはかなり驚いておりましたので、まあそこは静かに。エネルギーやその他の情報を取り扱った手の部分の写真を、一部掲載させていただきます。